2014年2月25日に新規オープンいたしました。
地域の眼科かかりつけ医を目指し、日々努力をしてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
* 現在当院付近は開発工事中でご不便をお掛けしております。
下の写真はJR蒲田駅から2つめのバス停からのご案内です。
何かご不明な事がありましたらお気軽にご連絡下さい。
TEL 03-5714-0139
蒲田わたなべ眼科
2014年2月25日に新規オープンいたしました。
地域の眼科かかりつけ医を目指し、日々努力をしてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
* 現在当院付近は開発工事中でご不便をお掛けしております。
下の写真はJR蒲田駅から2つめのバス停からのご案内です。
何かご不明な事がありましたらお気軽にご連絡下さい。
TEL 03-5714-0139
蒲田わたなべ眼科
長年勤務した東邦大学医療センター大森病院を退職して、徒歩圏内の京急蒲田駅近く、
大田区蒲田3-20-3アイリススクエアー1階に、平成26年2月25日、蒲田わたなべ眼科を開院いたします。
目がかゆい原因のほとんどが、アレルギーです。その原因となるものが花粉であれば、花粉症と呼ばれております。関東の花粉飛散開始は、2月上旬頃と予想されています。毎年この時期に症状のある方は、早めに予防治療をしましょう。花粉症治療で一番大切なことは、かゆくても目をこすらないことです。良い目薬を使っていても、こすっていると治りません。
学校から検診用紙をもらった人は、視力がおちた、結膜炎などが原因で眼科受診を勧められています。
学校の検査では細部までの検査はしません。視力がおちている場合は正しい目の状態を調べ、視力検査をします。正しい状態がわからずに、メガネ、コンタクトレンズを作ると満足な見え方にならない事もあります、近視なのか遠視なのか、それとも斜視や仮性近視が隠されていうのか診断できます。仮性近視がわからずにメガネを作ると、近視が進んでしますことがあり、注意が必要です。
緑内障(視神経乳頭陥凹)や眼底出血(糖尿病網膜症など)が疑われます。この2つは失明率の高い疾患で、自覚症状が全くなくても早期に眼科受診してください。自覚症状がでてからでは、ほとんど手遅れになることが多い病気です。もともと近視が強い方は見えないことに慣れてしまい、受診しないまま放置し、進行してしまうことがあります。そのような状態になる前に治療できるよう、情報発信にも力を入れていきたいと思っています。
⇒失明のつながる怖い病気を参照