当院の基本理念
- 正しい診断と確実な治療
- 写真や図をテレビ画面に映し出し、わかり易い説明を心がけております。
- 明るい院内環境と明るい接遇
長年大学病院で得た貴重な経験を基に、あたたかい医療を提供できる地域の眼科かかりつけ医を目指してまいります。眼科の病気は、視力という生活にとって重要な機能と結びついていますが、ほんの些細な症状もあれば、時には、はっと胸を衝かれる重大な体の疾患を抱えた方に出会う場合もあります。手術や更なる検査が必要と判断した場合には、連携の東邦大学医療センター大森病院へのご紹介もさせていただきます。蒲田わたなべ眼科では、皆様に安心していただけるよう、清潔な院内環境で、明るいスタッフとともに診療を行ってまいります。
得意分野
大学病院勤務時代は、専門外来として糖尿病網膜症外来を長年担当しておりました。
硝子体手術の他に白内障、緑内障の手術やレーザ光凝固術など10000例以上手がけてまいりました。網膜静脈閉塞症や加齢黄斑変性などの眼底出血の他に、近視、老眼、眼精疲労、結膜炎、ものもらい、ドライアイなどの一般眼科疾患も眼科専門医として診察しておりました。
失明につながる怖い病気
日本での失明の原因の多くは、緑内障と糖尿病網膜症です。この2つが共通していることは、初期は自覚症状なく何か変だと思って病院を受診した時は、すでに手遅れとなっていることが多いことです。
失明させないよう大事なことは、まだ症状がない時にいかに早く発見できるかです。現在では早期発見できる、良い検査機器ができております。失明につながる怖い病気を東邦大学医療センター大森病院で大勢の失明寸前の患者さんを診察し、手術を手がけてまいりました。早期発見し、手術をしなくて済むように治療をしていく、進行した場合は、手遅れになる前に第一線の病院を紹介することが、眼科開業医の役割と考えております。
目の病気 日本眼科医会のHPを参照してください。
動画での説明:http://www.menokenko.jp/htmlbook/movie/vol01.html
- 近視
- 白内障
- 緑内障
- 糖尿病網膜症
- 加齢黄斑変性
- ドライアイ